介護施設・介護事業経営者向けコンサルティングはこちら

サービス

保田和彦介護研究所では 『仕事としてやりがいを感じ』『成功体験を最大化させる』ために、 介護に携わるすべての方に、『その人が大切になる介護』を、 目に見える技術として具体的にご提案しています。

保田和彦介護研究所の2つのサービス

介護施設長、経営者の方へ向けた人材育成と定着を含む全般のコンサルティング

介護施設・介護事業者、リーダー・職員の方へ 「仕事としてやりがいを感じるためのマインドセット」と「その人が大切になる実践的な介護技術」を提案します。

介護とリハビリアドバイザー【一日私を活用してください 】

施設や事業所職員へのサービス

介護施設・介護事業所の
リーダー・職員の方へ
  • 目指す介護像づくり&共有など
  • 介護に最低限必要な「コミュニケーションの基本」(言葉より態度や行動)
  • ご利用者の力を活かし、職員さんを応援する「環境整備」
  • 立ち座りや移乗などの「基本介助技術」
  • 食事、排泄、お風呂などの「実践介護技術」
  • 利用者さんの状態に応じた「応用介助技術」
  • 遊びリテーション、オリジナルのグループ体操
  • 職員自身の体と心のメンテナンスとリフレッシュ
    (整体院を運営し実際に施術を行う代表自身が訪問)
  • その他

施設や事業所のリーダーコンサルティング

介護施設長、経営者の方へ

人材育成と定着を含む全般のコンサルティング
  • 「ありがとう、できたね、やれたね」があふれる施設・事業所づくり
  • 人を大切にする職員が定着する施設づくり
  • 地域で信頼を得られる施設へ
  • 自立支援の介護とリハビリをベースにした「売り」の構築。
  • トップリーダーから現場に共通し一貫性のある理念、方針、実践づくり
  • 2021年後改定で新設された「自立支援加算」「入浴介助加算②」に表れた
    これからの国の介護の方針。
    この潮流に乗り遅れないよう、今からソフトとハードの準備をしませんか
  • その他

研修・セミナー

【基本編】

〇立ち座り 編

〇歩行 編

〇移乗の基本 編

〇コミュニケーション 編

【実践編】

〇食事 編

〇排泄 編

〇ベッド 編

【発展編】

〇応用介護技術 編

【特別編】

〇生活リハビリいきいき体操 編

〇お風呂 編

〇環境整備 編

〇個別ケア徹底サポート 編

〇介護者自身の健康 編

〇今こそ原点に返り「人を大切にする ワンランク上のやさしい介護を!」

  介護の「基本のき」としてあげられることに「人を大切する」があります。言い換えれば自分が嫌なことは人にしないということです。

そして、「きびしい」より「やさしい」方がいい、これも多くの方に賛同していただけるものと思います。

「人を大切にする、やさしい介護」なんて、いまさら当たり前のこと・・・というご意見もたくさん承りました。しかしながら、私自身がこれまで本当に多くの介護現場に携わり触れさせていただく中で、もちろん感動も多かったですが、違和感を覚えることも少なくありませんでした。そして、その違和感を言語化すると「もっと大切にできないかなぁ。やさしくないなぁ」という気持ちでした。

 (では私がどれだけ「人を大切にできているのか、やさしい人間なのか」と問われると、「時と場合によります」としか答えようがありませんが(笑))

 この違和感という私の主観的な感覚。そして、「この人は大切にしてるな、この人の介護ややさしいな」と感じる多くの実践者から学ぶなかで、「人を大切にするとか何か。やさしい介護とは何か」を具体的にする挑戦をしています。

「人を大切にする」には、「人を粗末にしない」ということでもあります。

端的に言えば「人扱いしない」ということです。そしてこのことは、ご利用者の暮らしを支える職員の方々にも言えることです。

「大切なご利用者がぞんざいに扱われること」「人間関係が粗末にされること」「これまでの介護のプロセスが無視されること」「嫌だと思う介護が無意識に行われ正当化されていること」など、ご利用者を大切に考えている職員ほど嫌うことではないでしょうか。(付け加えますが、職員のほとんどが大切にしたいと思われていると私は考えますよ。なぜならば、今日現在で介護の現場に立たれているわけですから)

そこで、人を大切にするワンランク上のやさしい介護技術

最低限「人としての生活」をまもること、利用者さんの今を大切にして未来に期待すること、可能性をあきらめないこと、これらを実現するための介護技術です。

利用者さんに残っている貴重な力を引き出すということ、「ありがとう、できたね、やったね、すごい」というお互いの体験を積み重ねることが重要になりますし、これらは、イベントの様な非日常の中にあるのではなく、日々の介護の瞬間にこそできることです。

また「職員の楽」と「ご利用者の主体」のバランスも大きなポイントです。

介護技術を考えるうえで、職員が楽ということは安心安全の観点からも大前提です。しかしながら「職員のみが楽」で、ご利用者の力を活かさないのでは、せっかく残っている力も奪ってしまうというものです。

腰痛防止のための介護技術は、私を護るための介護技術

私の提唱するのは、「利用者さんのチカラを引き出し活かす介護技術」 であり、誰のための介護かということを明確にしています。 

私自身、人を大切にするということを深めている最中であり、止むこともないと思います。こんな問いを皆さんと一緒に考えながら。「人を大切にするエピソード」を多くの方と一緒に積み重ね、この価値観を基準として共有していきたいと思っています。

保田和彦介護研究所 代表

地域の集いの場への参画

健康教室

地域のサロン

介護予防事業

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